佼成新聞は4月号からタブロイド判にリニューアルします

1956年の第1号の創刊以来、立正佼成会の会員の布教活動によって支えられてきた機関紙「佼成新聞」。その69年の歴史と感謝を胸に、いよいよ、次回4月号(3月25日発行)からタブロイド判へと生まれ変わります。

タブロイド判は、従来の新聞(ブランケット判)を半分に折ったサイズ(縦406ミリ×横273ミリ)で、持ち運びやすく、ページを開くのにも場所を取りません。総ページ数も8ページから16ページに増量! 通常の教団ニュース、教会・会員話題はもちろん、おなじみの「会長法話」や「オアシス」、「インタビュー(閃言万語)」はレイアウトを刷新。装い新たに生まれ変わります。庭野日鑛会長の米寿を祝う新企画なども始まります。

それでは、現在、鋭意制作中の佼成新聞タブロイド判より、見どころをお届けします!

米寿ページ

庭野会長の米寿を祝う“特設ページ”です。庭野会長がこれまでに揮毫(きごう)した「書き初め」や、庭野日敬開祖とのプライベートな一面が垣間見える写真「親子の姿」、庭野会長の誕生から現在までの歩みを、楽しみながら学べる「クイズ! 会長先生」を掲載します。

らしんばん

1996年1月から2017年12月まで佼成新聞紙上で連載した「らしんばん」が、現代に沿った新たなカタチでスタートします。さまざまな問題が複雑に絡み合う現代社会に生きる読者の悩み苦しみに寄り添い、布教の最前線に立つ全国の教会長と信仰を基に解決の糸口を探ります。

オアシス

「オアシス つながるひろば」は、読者の心を和らげる憩いの場という願いを込め、水色を基調に、湧き出る泉のようなイメージのデザインに一新。プレゼントクイズはカラーになり、図形を用いたクイズなど、目で見ても楽しめるものに生まれ変わります。その他、投稿や幸せシェアリングもあります。