第39回普門合唱フェスティバル

佼成文化協会による「第39回普門合唱フェスティバル」(午前、午後の二部構成)が6月23日、立正佼成会の法輪閣大ホール(東京・杉並区)で開催された。佼成合唱団をはじめ、全国の教会から計24団体が出演。会員、市民ら約1300人が参集した。

開会式では、菅野泰正協会長があいさつ。美しい心で演奏する音楽は、人の心に潤いと安らぎを与えるとの庭野日敬開祖の言葉を紹介し、出演者を激励した。

この後、各団体が仏教讃歌や歌謡曲などを披露。閉会式では、「仏教徒の歌」「花は咲く」を来場者を含む全員で大合唱した。