読経供養では壮年部員の力強い声が大聖堂に響いた

参加者の声

 
鹿沼教会壮年部長（７０）

壮年総会で特に印象に残ったのは、ご供養でした。男性ばかりで唱える読経の声は迫力があり、みんなの心が一つになったように感じました。

登壇者による語り合いでは、一人ひとりが信仰を支えにして一生懸命生きてきたことが伝わり、改めて佼成会の教えとサンガの素晴らしさを実感しました。その意味で、佼成会は良い人との縁が生まれる場だと思わせて頂きます。
 
大船教会壮年部員（４５）

私にとって、佼成会は人生の教科書です。

法座修行や体験説法、教会長さんの講話など、教えを実践した声を聞くことによって、「こうした方がいい」「こうしない方がいい」と自分の歩みの指針を頂けるからです。

佼成会の教えが、生活の原動力や心の糧になっているので、自分の仕事や選択に安心感を持てています。私は現在、収入の安定しない仕事に就いていますが、この壮年総会を通じて目の前の一つ一つにしっかりと責任を果たしていける自分になりたいと思っています。