座談会 「アフリカへ毛布をおくる運動」最終年を迎えて

1984年に始まった「アフ毛」が終了する。これまで全国の会員が真心で集めた毛布は420万枚を超え、アフリカの人々のいのちを守る重要な役割を果たしてきた(2017年、一宮教会)

「アフリカへ毛布をおくる運動」の取り組みが、今年の収集キャンペーンをもって終了する。立正佼成会では1984年のスタート当初から参画し、全国の会員が「一食(いちじき)を捧げる運動」の精神でもある「同悲同苦」の心で運動に尽力してきた。運動の締めくくりにあたり、啓発や収集、配付ボランティア隊など、さまざまな形で運動に携わってきた会員4人に登場してもらい、取り組みを振り返るとともに、学びや今後の願いなどを語ってもらった。

※詳しくは、5月8日・16日付合併号「佼成新聞」(紙面版)をご覧ください