【速報】お会式・一乗まつり 約7000人が活気にあふれた行進を繰り広げ
平成30年次「お会式・一乗まつり」が10月14日、立正佼成会の本部施設(東京・杉並区)周辺で開催された。
本会発祥の地・修養道場から法輪閣駐車場までを練り歩く「一乗行進」には、本部班、国内外の支教区、教会など計40隊・約7000人が参加。早朝まで降り続いた雨は午前9時前に上がり、時折、雲の合間から青空がのぞく天候の中、万灯やマトイを中心に、にぎやかで活気に満ちた行進が繰り広げられ、沿道を沸かせた。今年は、昨年にクロアチアで行われたバトンチームの世界大会「WBTFインターナショナルカップ」で銀メダルを獲得したPL学園高校バトンチームによる奉納演舞も披露された。
※「お会式・一乗まつり」の詳しい報道は、18日(木)に掲載します。また、各隊列(子供隊を除く)の写真は、20日(土)に掲載の予定です。