阪神・淡路大震災30年慰霊式典 庭野会長が出席

1月17日、神戸教会に715人の会員が参集した。阪神・淡路大震災から30年の節目となったこの日、庭野日鑛会長を迎え、教会道場で「阪神・淡路大震災30年慰霊式典」が行われた。佳重夫人が同行、西日本教区の猿樂年央教区長、近畿支教区の各教会長が出席した。当日の様子は、動画共有サイトでライブ配信(会員限定)され、近畿支教区の会員は各教会や自宅で参加した。

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本会一食 緊急支援  中東3地域の紛争とモザンビークの災害による人道危機に計1280万円

本会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、シリア、パレスチナ自治区ガザ、レバノンの紛争と、モザンビークの干ばつによる被害に対し、計1280万円の緊急支援を決定した。

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サンアントニオ教会発足 現地の会員が初代教会長に就任 さらなる布教を目指す

米国・テキサス州サンアントニオ市に、立正佼成会サンアントニオ教会が発足した。昨年12月8日には、発足式とケビン・ロシェイ教会長の就任式が教会道場で開催された。オンラインを含めて会員180人が参加し、新しい教会の門出を祝福した。

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<Focus>宗教の枠を超えた多様な活動に感心 本会ローマセンターのアンドリュー・ジェームズ・クリスティさん(56)

長年にわたるサンガ(教えの仲間)の布教伝道によって世界中に教えの種がまかれ、現在、本会は18の国と地域に58の拠点を構える。教えを求め、本会に巡り合った海外会員の喜びや感動の声を紹介する。

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【料理研究家・土井善晴さん】料理して食べる暮らしから家族は生まれる

一日に三度訪れる食事の時間。仕事や家事、子育てなどに追われる中で、毎日献立を考えて料理することに疲れたり、あるいは、一人暮らしをしていて、自分だけのために自炊することを面倒に感じたりすることはないだろうか。日常生活と切り離すことのできない食事について、「家庭に毎日ご馳走(ちそう)はいらない。一汁一菜でいい」と語る料理研究家の土井善晴さんに、料理とは何か、料理と向き合うコツについて聞いた。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 2月

『灯す』

東日本大震災と計画停電の体験が元になっている絵です。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 1月の法話から

1月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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機関誌「佼成」2月号の会長法話を本会のウェブサイトで公開中

立正佼成会のウェブサイトで、機関誌「佼成」に掲載されている庭野日鑛会長の「会長法話」を公開しています。

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