緊急支援 本会一食平和基金 フィリピン・ミンダナオ島の地震被害に1万ドル

立正佼成会一食平和基金運営委員会は先ごろ、10月にフィリピン・ミンダナオ島で発生した地震の被害に対し、1万ドル(約155万円)の緊急支援を発表した。支援金は、被災者の救援活動を行うミンダナオ子ども図書館(MCL)に寄託した。

同島では10月10日、東部沖合を震源とする地震(マグニチュード7.4)の影響で土砂崩れや建物の倒壊などが発生。当局によると、少なくとも2人が死亡し、多数の負傷者が出たという。家屋や小規模店舗、農業施設に被害のあった地域では長期にわたる食料の確保が必要になっており、被災者の健康状態が心配されている。

こうした事態を踏まえ、同運営委員会は、発災直後から救援活動にあたるMCLに支援金を寄託。同団体は今後、避難所や仮設住居で暮らす被災者約1000人を対象に、食料や水、衣類、衛生用品などを配布する予定だ。