庭野会長が青梅で田植え

学林の「田植え祭」に参加した庭野会長

前日までの雨が上がり、真っ青な夏空が広がった6月16日、立正佼成会の庭野日鑛会長は本会の研修施設・青梅練成道場(東京・青梅市)を訪れ、学林の「田植え祭」に参加した。

当日の様子(クリックして動画再生)

学林では、自然の中でいのちの尊厳に触れ、豊かな感性を具(そな)えた布教者を目指すことを目的に、数年前から「いのちを育てる」稲作のプロジェクトが行われている。

学林創設60周年にちなみ、米60キログラム(1俵)の収穫を目標に、今年は田んぼの面積を拡張した。

当日、学林生らと共に「水神様」にあいさつした庭野会長は、強い日差しが降り注ぐ中、ゆっくりと田んぼに足を下ろした。水面に浮かぶ油分に「青梅の土は栄養が豊かですね」と目を細める。杉野恭一学林学長が「それでは会長先生よろしくお願いいたします」と言うと、苗を手に取り、慣れた手つきで泥の中に植えていく。

庭野会長による「お田植えの儀」が終わると、“待ってました”とばかりに学林生が田んぼに入り、庭野会長と肩を並べて田植えに励んだ。

庭野会長が植えた26本の苗はどれも、青空に向かってピンッと立ち、一緒に田んぼに入った学林生たちから「会長先生の苗はエネルギーにあふれているみたい」「会長先生のように上手に植えたい」と感嘆の声が漏れた。