南半球から来た教皇が逝去(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇庁「信徒・家庭・生命省」のケヴィン・ジョセフ・ファレル枢機卿(カメルレンゴ/教皇空位期間管理者)は4月21日、「親愛なる兄弟の皆さま、深い悲しみをもって、教皇フランシスコの逝去を告げなければなりません」と公表した。死因は、脳卒中と心不全と伝えられている。
ローマ教皇庁「信徒・家庭・生命省」のケヴィン・ジョセフ・ファレル枢機卿(カメルレンゴ/教皇空位期間管理者)は4月21日、「親愛なる兄弟の皆さま、深い悲しみをもって、教皇フランシスコの逝去を告げなければなりません」と公表した。死因は、脳卒中と心不全と伝えられている。