中央学研の西主幹が「RIRCチャンネル」と日本印度学仏教学会で発表

立正佼成会中央学術研究所学術研究室の西康友主幹がこのほど、国際宗教研究所宗教情報リサーチセンターが運営するYouTubeチャンネル「RIRCチャンネル」の『宗教ニュースを読み解く No.37』に出演した。

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「バチカン諸宗教対話省長官のアユソ枢機卿が逝去」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

バチカン諸宗教対話省長官のアユソ枢機卿が逝去

ローマ教皇フランシスコは11月25日、バチカンでジャイナ教の国際使節団と謁見(えっけん)した。彼らへのスピーチ中で、「バチカン諸宗教対話省長官であるミゲル・アンヘル・アユソ・ギクソット枢機卿の病状が悪く、瀕死(ひんし)の状況にあるので、彼のために祈ってください」と要請したが、アユソ枢機卿は同日午後、逝去した。葬儀は27日午後2時(現地時間)、バチカンの聖ペトロ大聖堂で執り行われ、教皇の臨席も予定されている。

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中津教会発足40周年 「ご法の輪」つなげる機縁に

『私がつなげようご法の輪』をスローガンに、発足40周年を迎えた立正佼成会中津教会は今年、5月1日に「報恩感謝の式典」、11月3日に「中津教会サンガの集い」を行った。周年という節目を人集めで終わらせず、会員一人ひとりが今ある幸せをかみしめ、法縁をつなげていく機会にしたいとの願いからだ。

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立川教会発足50周年 樹齢60年 教会見守った“クスノキさん”からの贈り物

都内各地で猛暑日が続いた7月下旬、立正佼成会立川教会砂川東支部の支部長(66)と主任(65)ら4人は、額に汗しながら立川市内の会員宅を回った。教会発足50周年記念日に向けた「感謝の手どり」だ。訪問先では、青々と茂る樹木の写真と木製の飾りが付いたストラップを手渡した。

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八代教会発足50周年 感謝と絆深めるオンライン式典

「八代教会も50周年迎えたったいね」「ほんなこんね、いろいろあったよね」。思い出話をするナレーションが流れ、カメラが教会道場の中に入ると、周年の実行委員が温かく迎えてくれる――。

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東村山教会発足50周年記念に際する宿直の取り組み

午後9時。教会道場の見回りなどを終えた壮年部員が受付に集う。車座に並べた椅子に座ると、歓談が始まった。「子育ての多くを妻に任せきりで、本当に感謝している」「AI兵器の倫理的な規制を作るために宗教の役割は大きい」。和やかな雰囲気での語らいは、立正佼成会東村山教会が発足50周年を機に実施した「宿直修行」の一場面だ。

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<Focus>心の依りどころ求め“私の信仰”がスタート 本会サンフランシスコ教会総務部長の恭子・ウェバーさん(73)

長年にわたるサンガ(教えの仲間)の布教伝道によって世界中に教えの種がまかれ、現在、立正佼成会は18の国と地域に58の拠点を構える。教えを求め、本会に巡り合った海外会員の喜びや感動の声を紹介する。

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栄福の時代を目指して(2) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

「栄福の時代」への日本政治

新連載の開始にあたって人文社会科学の全領域に射程を拡大したと述べたが、政治が人々の幸福に大きな影響を与えることは確かだ。そこで新連載の2回目には政治に焦点を当てようと思う。前の連載「利害を超えて現代と向き合う」ではこの主題に重点があり、時の政治の危機や問題点についての陰鬱(いんうつ)な内容が少なくなかった。でも新連載では、「栄福の時代を目指して」というタイトルにふさわしく、明るい調子(トーン)で書くことができる。急に行われた総選挙で政治状況に大激変が生じ、新しい時代が現れたからだ。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 10月の法話から

10月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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芳澍女学院リバイバルプランを発表 通学、オンライン受講も可能な学校に

芳澍女学院情報国際専門学校(中村記子校長、東京・杉並区)は、より社会に開かれた学校を目指し、このほどリバイバルプランを発表した。全寮制から通学も可能な学校制度にリニューアルするとともに、オンライン授業による教育課程を開設。情報秘書科オンラインコース、国際英語科オンラインコースが新たに設けられることとなった。令和7年入学生から、寮生活を送る「寮生」に加え、「通学生」と「オンライン生」の受け入れが開始される。さらに、学年制を廃止し、単位制の導入を予定している。

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