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立正佼成会の全国の青年部員が世界の平和を願い、地域社会で菩薩行を実践する「青年の日」の取り組みが、各地で活発に実施されている。53回目となる今年のメーンテーマは昨年に続き、『大河の一滴になろう。』。各教会では、啓発日としての意味合いを深めた5月15日を中心に、一年を通じて、国連が定める「持続可能な開発目標」(SDGs)に取り組むほか、オンラインを活用した「一食(いちじき)ユニセフ募金」やウクライナ支援など、さまざまな工夫を凝らした活動が継続されている。