令和3年次「壮年(ダーナ)総会」 6月20日にオンラインで開催

『私がとなりにいる。私のとなりにいる。~違いは豊かさ。ニュー方便時代がやってきた~』をテーマに、立正佼成会の令和3年次「壮年総会」が6月20日に開催される。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、昨年に引き続き、オンラインでの実施となった。現在、実行委員会のメンバーを中心に準備が進められている。

今年のテーマは、「多くの人の手が差し伸べられて自分が救われてきたことを振り返り、感謝の思いで周りの人に寄り添っていこう」という誓願を表現したもの。一人ひとりの救われを目指して、それぞれの個性を尊重しながら、相手の生き方や願いに応じた方便を駆使し、自分にできる菩薩行に励む大切さも示されている。

総会の企画・運営は、今年も各支教区の壮年代表による実行委員が担当。“壮年本部長”の庭野光祥次代会長と共に、これまでオンラインによる会議を重ね、テーマや内容を検討してきた。

総会では、全国の壮年代表2人が体験説法を行うほか、NPO法人「抱樸(ほうぼく)」理事長で、日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師の奥田知志氏が講演する。奥田氏を囲んでパネルディスカッションも実施される。

総会当日は、午前9時から動画共有サイト(限定公開)で映像が配信される。プログラムの詳細や映像の視聴方法は、各教会を通して全国の壮年部員に伝えられる。

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「壮年総会」実行委員会 小野浩嗣議長(文京教会壮年部長)

私たちは、苦しい時やつらい時、周りの方々に手を差し伸べてもらい、支えられてきました。そのようにして救われた体験が、人に寄り添っていく原動力になります。壮年総会を通して、これまでお世話になった方々への感謝を深め、心のエネルギーをチャージして、新たな一歩を踏み出して頂ければと思います。そして、その手どりの連鎖が広がっていくよう願っています。また、オンラインでの活動が普及する中、教会や支教区の枠を超えて壮年がリモートでつながり、さまざまな取り組みが行われることにも期待しています。同時に、オンライン化の波に乗れない部員さんが取り残されることのないように、一人ひとりとのつながりを大事にして互いに高まっていきたいと思います。