第17回アイラブ団参(耳の聞こえない人・聞こえにくい人の参拝) 8月31日、9月1日開催

昨年のアイラブ団参から

「第17回アイラブ団参(耳の聞こえない人・聞こえにくい人の参拝)」が今年も立正佼成会の大聖堂、法輪閣(東京・杉並区)などを会場に行われます。手話通訳や要約筆記などを介して教えや会員の体験に触れられることから、参加者に大変好評です。

今回のテーマは『今までの自分から一歩踏み出す――新しい自分に出会うために!』。「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典への参加や、「交流会」などのプログラムが予定されています。

  • 【日時】8月31日午後2時(受け付け開始)から9月1日午後2時半
  • 【会場】大聖堂、法輪閣、第二団参会館
  • 【対象】ろう者・中途失聴者・難聴者の方(未会員も可) ※付き添いは原則1人。複数希望の場合はご相談ください
  • 【内容】〈1日目〉オリエンテーション、夜間プログラム 〈2日目〉「朔日参り(布薩の日)」式典参加、法座、交流会
    ※両日とも手話通訳、要約筆記など、情報保障のサポートをできる限り用意します
  • 【参加形態】両日か2日目のみのどちらかとなります(両日の場合、宿泊が必須)。それ以外の受け入れはできませんのでご了承ください
  • 【申し込み方法】各教会に送付の申込用紙(4月1日付会報同封)に必要事項を記入し、教育グループまでお送りください(ファクス可)
  • 【締め切り】7月1日
    ※宿泊は定員(80人)になり次第、締め切ります
  • 【問い合わせ】教育グループ(担当=平野、吉田、森本)
    TEL 03(5341)1105
    FAX 03(5341)1205

ボランティア募集
 手話や要約筆記のできる方、盲ろう者通訳・介助者を募集します。教育グループの担当者までお問い合わせください。

アイラブ団参 実行委員の声
実行委員長の男性(54)=八王子教会=の話
 「アイラブ団参」は、聴覚に障がいのある人たちが出会い、語り合い、情報を交換できる有り難い場です。今年も実行委員が協力し、より良い団参に向けて準備を進めています。

当日は、参加者の皆さんが主役となるプログラムを考えています。研修では、佼成会の法座修行や法具などの意味を改めて学ばせて頂く予定です。ぜひ多くのご参加をお待ちしています。

また、教会の方々も、ご縁のある人に参加を呼び掛けて頂きたいと思います。手話通訳や要約筆記、介助などのボランティアも募集しています。ぜひ皆さんで一緒に仏さまの教えを学ばせて頂きましょう。

実行委員の女性(35)=立川教会=の話
 私は軽度の難聴があり、教会では話が聞こえにくいこともあります。20代の時に初めて「アイラブ団参」に参加し、式典や法座で丁寧に聞き取りのサポートをしてもらい、安心して教えを学ぶことができました。普段は言えない悩みや問題を打ち明けられ、みんなが真剣に考えてくださるのも団参の有り難いところです。

実行委員になってまだ2年目ですが、今年のテーマである『今までの自分から一歩踏み出す』ことを心がけ、殻を破り、「新しい自分」に出会っていきたいと思います。多くの方々が勇気と自信を持って団参に参加されることを願っています。